研究会活動

 
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主任部会
第3回の主任部会はみなさん忙しい中でしたが、全員参加して頂くことができ活気あふれる部会となりました。
グループに分かれての各園のプチ公開保育も終え、おのおの印象に残った子どもの姿、保育者の関わり、ステキなアイデアの写真・メモを持ちより、振り返りや対話をしながら、グループ内で園ごとにまとめていきました。
他のグループのまとめも共有し、色々な発見と気づきがありとてもいい時間になりました。
今回このプチ公開保育で改めて子ども一人ひとりのあそび、興味を知ることができたり、担任一人ひとりの意図、思いも知ることができました。
作成したのもを持ち帰り、自園でプレゼンする予定となってます。お楽しみに!!
 
保育の質向上委員会〜特別支援部会〜
第3回の特別支援部会は、各保育所で使っている「絵カード」の紹介をしました。
絵カードを子どもたちに示した時の反応を聞くと、クラス全体で頼りになっている事例やマンネリ化しないように保育士が工夫しながら使っている様子が聞かれました。
各園の話を聞きながら、子どもたちが視覚からも情報が入るためにはどう使ったら良いか、など考えるきっかけになったと思います。
部会員同士が話をする中でヒントを得たり、課題を見つけたりなど、みんなで刺激し合える部会になっています。
 
保育の質向上委員会〜造形部会〜
第4回の部会では、子どもの作品や活動する写真で子どもの姿や保育での工夫、子どもや保育への思いを、語り合いました。
子どもたちの言葉にならない声・夢中になっている様子を、作品や表情・部会員の溢れる言葉から沢山感じた時間でした。
互いの工夫を知り、自分の保育を振り返りました。
次回は、秋の自然物や身近な廃材を使って製作をします。
 
食育推進部会
今回は、主体性を育む保育活動を紹介するポスター展に展示された横田保育園の取り組みを、部会員の皆さんにも紹介してもらいました。
保育士と給食の先生、子どもたちが一緒になって活動しているとても興味深い事例でした。
令和9年度の研究発表に向けてなかなか前に進めていない状況でしたが、河野先生から研究の内容や方向性についての助言を頂き、まずは、『子ども主体の保育』や『食育活動』に対する理解・関心・実践状況を聞くためのアンケート作成をしていくことにしました。
各園で、保育士も栄養士も調理師も、みんな一緒になって子ども達の「やってみたい!」を実現する、日々の保育を楽しむ姿が実現することを目ざして、地道な取り組みを積み重ねていきます!
 
保育の質向上委員会〜環境部会〜
環境部会が4回目を開催しました。
今回はこれからの部会での活動について、グループに別れ企画を立てました。
これからの環境部会では泥団子·染め物·雨降りさんぽについて部会員で考察していく予定です。
そして子どもたちだったらどんなことを考えるのだろう?
どんなふうに見えるのだろう?
どうしたら興味·関心を持つのだろう?
子どもの姿も考えながら部会を進めていくことになりました!
もちろん考察したことを自園に持ち帰り、子どもたちと一緒にできるようにしたいと思います!
 
保育の質向上委員会〜環境部会〜
環境部会は第3回目を行いました。
今回はシャボン玉、色水遊びについての実践でした。
壊れにくいシャボン玉はどんな液作りをしたらいいのかな〜?
はちみつを入れたりガムシロップを入れたり洗濯のりを入れたりしてみましたが、私達の実践でははちみつを入れると壊れにくいシャボン玉が出来るということを発見しました。壊れにくいのでぶくぶく泡遊びをしても意外に楽しめるということがわかりました。
色水は単色を色々混ぜ合せると無限の色が出来るという楽しさが実践で分かりました。
今回のマジカル実践、シャボン玉・色水遊び共に色々な用具や材料の組み合わせで遊びの幅が広がることがわかりました。
まだまだ暑さが続くので水遊びが楽しめそうですので、今日の実践を参考にしながらシャボン玉・色水遊びが子ども達と一緒に楽しめるようにしたいと思います!
 
食育推進部会
今回は付箋を使ってのグループワークを行いました。
まずは、各園で実践している活動について。
保育と調理とが一緒に行う食育活動の中での悩みや、活動の中で出る子どもの声などをそれぞれ書き出してみました。
その中で、「そんな活動もしているの?」「楽しそう!」と新たな活動の視点に気付いたり、「そうそう、そう言う悩みもあるよね」と共感がうまれたり。
話がそれてしまう事もありましたが、ざっくばらんにいろいろな意見交換ができました。
 
男性保育者部会
今回は檜谷邦茂先生を講師に水辺の安全研修を開催しました。実技として今年度清流日本一に輝いた高津川にて川下りも行いました。
今回の行程は豊田公民館河川敷をスタートし安富橋までの約5.2K。
研修ではライフジャケットの浮力と水の流れや、河川の特性や同じ河川の中にもいろいろな流れがあること等を学びました。
実際に川にはいりゴール地点までの間、気持ちよく流れたりときには歩いたり泳いだり。
川を下っていると普段見ることができない景色を見ることができたりと良い経験をさせてもらいました。
スタートからゴールまで3時間を超えるハードな行程ではありましたが、参加した部会員一同有意義な研修となりました。
 
保育の質向上委員会〜造形部会〜
第3回造形部会を開催しました。
今年度は、造形体験を中心に、子どもたちが何を感じ、何を楽しむか、その体験で何が育つか、みんなで学び合います。
今回、土絵の具と指絵の具、ボディペイント用絵の具を使いみんなでなぐりがきをしました。
実際初めて使用する部会員ばかりでしたから、描きというより、ただただ感触を楽しむ時間となりました。普段使用する絵の具でするのとは違い、触り心地の良さを存分に味わうあっという間の時間でした。部会員で感じた心地良さや楽しさを共有し、造形遊びの大切さを実感しました。
次回は、子どもの造形遊びの写真や子どもの造形作品を持ち寄り、子どもたちは何を感じ、子どもたち何が育ちつつあるかを学びます。
 
保育の質向上委員会〜特別支援部会〜
第2回特別支援部会を開催しました。
各園発表は、絵カードや写真カードを使った実践報告でした。
⚪︎見通しを立てるのが苦手な子
⚪︎言葉で指示されたことをイメージに置き換えることが苦手な子
⚪︎気持ちを言葉で伝えることが苦手な子
などに使えるツールとして絵カードがあれば良いのではないかということで、オリジナル絵カードを作成することが決まりました。
今後は、各園で使っている物を持ち寄り、どんな絵カードがあれば使えそうかをみんなで考え、表現力やコミュニケーション能力の向上につなげることができるカードを作っていきたいと思います。
   
研修「保育園での感染対策」
「H29.7/7  看護師部会にて益田赤十字病院 感染管理認定看護師 大賀 香織 氏をお招きし「保育園での感染対策」をテーマにお話しをしていただきました。 
 
 
講演会  看護師部会主催 
「乳・幼児の急性中耳炎について」
講師 いしみつ耳鼻科クリニック医院長
         石光 亮太郎 氏
 
 

ふるさと教育研究委員会

ふるさと教育研究委員会
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「ふるさと教育研究委員会の10年」
2018-12-14
益田市保育研究会 副会長 河野利文
(ふるさと教育研究委員会 委員長)
 
 
 
ふるさと教育マルシェ
2018-02-23
2/23 平成29年度 第三回ふるさと教育合同研修会(ふるさと教育マルシェ)が開催されました。
会場には市内認可保育所(園)・認定こども園・各地区の小・中学校の先生方や地域の関係者にも参加していただき盛大な活動発表となりました。
 
*『ふるさと教育マルシェ』市内認可保育所(園)・認定こども園と各地区の小・中学校ふるさと教育担当教員が集まり、地域ごとの特色ある「ふるさと教育」の実施について協議・実践する。
 
「ふるさと教育マルシェ」
2017-07-01
6/30 平成29年度「ふるさと教育マルシェ」がスタートしました。
会場には市内認可保育所(園)・各地区の小・中学校の先生方が集まり今年度の活動について話し合いが行なわれました。
 
*『ふるさと教育マルシェ』市内認可保育所(園)と小・中学校ふるさと教育担当教員が集まり、地域ごとの特色あるふるさと教育の実施について協議・実践する。
 
日本教育新聞に取組みが紹介されました
2014-12-02
11月13日に秋田市で開催された第58回全国保育研究大会での益田市保育研究会の発表について、12月1日付の日本教育新聞に紹介されました。
 
※12月1日付日本教育新聞6面より。著作権は日本養育新聞社に帰属し、記事、画像等の無断転載はお断りします。
 
日本教育新聞(2014年12月1日号)主要記事概要へのリンク...
http://www.kyoiku-press.co.jp/archives/613
 
ふるさと基盤教育の取組みとOutcome展のご案内
2014-11-21
平成26年度島根県立大学のNEAR共同プロジェクト研究事業として行っているふるさと基盤教育研究の報告と子ども達が益田市での自然体験活動を描いた作品を集めたOutcomeアート展を開催します。
白梅学園大学教授の無藤隆先生には「最初の15年の教育をどう組み立てるか」という内容の講演も予定しています。
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「よしと」と遊ぼう紙芝居パフォーマンス
2017-07-10
H29 7/9  益田市保育研究会「親子ニコニコ交流日」企画 「よしと」と遊ぼう紙芝居パフォーマンスが益田市総合福祉センターにて開催されました。約120名の親子が参加され楽しいイベントとなりました。
 

調理担当者部会

調理担当者部会
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第58回島根県保育研究大会で研究発表をしました
2014-12-04
平成 26 年 11 月 8 日 (土) 雲南市加茂文化ホールラメールにて「第 58 回島根県保育研究大会」が開催され、益田市保育研究会から調理担当者部会が研究発表を行いました。
「ご飯とみそ汁を作って食べる子を育てよう !~食を営む力を身に付けた大人になることを願って~」というテーマで、各保育所で取り組んできたご飯とみそ汁を作る活動を中心に研究発表を行いました。
 

研究会活動報告~過去記事はコチラ~

研究会活動報告~過去記事はコチラ~
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平成25年1月6日「バルーンアートを作ろう!」
2013-01-07
平成25年1月6日(日)15:00〜16:00
講師に「BLUE SKY」 竹下悦子 氏をお招きして バルーンアート の研修会が行われました。
約100名の保育士さん達が参加し楽しい研修会となりました。
 
「音楽リズム実技研修会」
2012-10-25
10/24  講師:音楽療養士 宮崎真理子さんをお迎えして「音楽リズム実技研修会」の3回目(応用編)がグラントワにて開催されました。受講された皆さんお疲れ様でした。いかがでしたでしょうか!?
 
「音楽リズム実技研修会」
2012-09-03
9/3 講師:音楽療養士 宮崎真理子さんをお迎えして「音楽リズム実技研修会」の2回目(実践編)がグラントワにて開催されました。約25名の保育士さんが受講されました。

次回は10/24 3回目(応用編)が予定されています。
 
『こっころ親子キャンドルフェスタ 2012 in グラントワ』
2012-09-03
『こっころ親子キャンドルフェスタ2012 in グラントワ』にて保育研究会では缶バッチの販売、調理担当者部会は 食品の販売しました。皆さんお疲れさまでした。
 
 
研修委員会
2012-07-02
益田市総合福祉サンター1階大集会室にて益田地区組合消防本部の職員さんを講師に「救命・救急法講習」を約25名の保育士さん達が受講されました。
約3時間の講習 お疲れ様でした。 
 

調理担当者部会

調理担当者部会

『親子キャンドルフェスタ2011 in グラントワ』

12/8 『クリスマス・ディナー』

調理担当者部会 地元の旬の食材を使った・・

講 義:テーマ「地産地消への思い」 講師 豊田 浩氏をお招きして・・

『益田もぐもぐブック』発刊

『こっころ親子キャンドルフェスタ 2012 in グラントワ』

講義 浜田保健所 衛生機動班 課長・曳野野哲也氏をお招きして

 

益田市保育研究会
〒698-0036
島根県益田市須子町3-1
TEL.0856-23-3607
FAX.0856-22-3554
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■益田市保育研究会には、市内29の認可保育所(園)が加入しています■

保育に関する調査や研究
保育に関する研修会等の開催
子育て支援事業の実施
他機関との連携を図る
会員相互の親睦
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